BLOG門扉の種類

2016/09/02

クローズドタイプのエクステリアには欠かせない門扉には、色や機能、サイズまで

さまざまな種類があります。

目立つ存在ですので、あまり金額を抑えたりせず建物とのグレードを意識した

ものを選ぶようにするとバランスのとれたエクステリアになります。

 

○スライド門扉

奥行き方向に段があったり、扉を開けるスペースをとれない場合に大変重宝する門扉です。

通常の門扉と比べで間口が広く取れるため、自転車の出し入れや

荷物の搬入なども比較的楽に行うことができます。

 

○スライド門扉親子門扉

一般的に門扉は両開きですが、メインに使うのは片面のみです。

親子門扉は、片方を小さめの扉にすることで、両開きでは大きすぎて取り付けられない場合や、すっきりとした印象にしたい場合などに利用されます。

 

○間口をカットできる門扉

間口がまともに取れない家の裏側など、たまにしか通らないけど、

ふさいでおきたい場合などに、間口を調整できる門扉があります。

柱も細い仕様なので、間口の幅を最大限に活用して設置できます。

 

○電気錠門扉

鍵を使う手間がないので、鍵の自動開閉が簡単にできます。

またスマートフォンで開錠ができるものもあります。

玄関ドアとの連動ができるタイプもありますが、

建物を検討するときにはエクステリアで使う門扉も意識して選ぶ必要があります。