BLOGエクステリアが出来上がるまでVol.2 〜稲沢市 T様邸〜

2017/09/12

皆様こんにちは、
名古屋の外構工事・エクステリア専門会社のデコガーデンです。

 

エクステリアが完成するまでの過程を紹介する「エクステリアが出来上がるまで」の第2回目をお届けします。今回ご紹介するのは、広い敷地をいかしたオープンエクステリアのT様邸です。
《4月16日 -稲沢で工事スタート-》

今日から稲沢で新しい工事が始まります。
高低差を活かしながら、ゆったりとした雰囲気のエクステリアになる予定です。

 

《4月18日 -鋤取り-》

ブロック積などの下地作りが始まりました。
気温も丁度いい、仕事がしやすい季節です。

 

《5月2日 -形がみえてきました-》

型枠が入り全体の形がみえてきました。
緩やかなアールを駐車スペースに取り入れています。

 

《5月9日 -石張り-》

外構工事が進んできました。
駐車スペースの乱張りが終わり、割れ防止の目地材が据え付けられました。
これから大詰めですね。

 

《5月10日 -ステップ下地-》

アプローチステップの下地ができました。
蹴上部分は、鉄平石の板石を積んだような小端建て仕上げ。
間口と奥行きをたっぷりとって、ゆったりとした落ち着きのある階段に仕上がる予定です。

 

《5月19日 -植栽工事-》

駐車場スペースの洗い出し仕上げも終わり、今日は仕上げの植栽工事です。
植物はお手入れが大変な部分がありますが、計画的にお手入れを行えばあまり負担なく維持できます。
最近は植物を手間がかかるから、エクステリアなどに使いたくないとおっしゃるお客様もいますが、
植物に触れることはとてもリラックス効果があり、またお手入れは適度な運動にもなります。

 

《5月25日 -エクステリア完成-》

稲沢市のエクステリア工事が完了しました。
敷地が広いため、建物とエクステリアとのバランスでとても悩んだデザインでしたが、
広く間口を取ったステップや大ぶりの門壁が、ちょうど良いサイズで収まっていると感じます。

 

植物が育ってくるとより味わいのある雰囲気が出来上がってくると思います。
ネームサインは、インターフォンカバーを兼ねた錆色の渋いものを採用しました、さりげないワンポイントになっています。

 

こちらのエクステリアについては施工事例でもご紹介させていただいています。
ぜひ合わせてご覧ください。